宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号
公共交通に関しては、昨日の竹花副議長と今日の田中議員のほうから深い議論がありまして、また、竹花副議長が一般質問すると、JR東日本の社長が会見開くのかなと思いつつも、今日の日報も見させていただきましたが、私はその答弁を聞いて、市長のほうからは、昨日の竹花副議長の質問の答弁にもありましたが、閉伊川流域との観光を結びつけていくのだと。
公共交通に関しては、昨日の竹花副議長と今日の田中議員のほうから深い議論がありまして、また、竹花副議長が一般質問すると、JR東日本の社長が会見開くのかなと思いつつも、今日の日報も見させていただきましたが、私はその答弁を聞いて、市長のほうからは、昨日の竹花副議長の質問の答弁にもありましたが、閉伊川流域との観光を結びつけていくのだと。
また、観光客の利用促進策では、実施をしているイベント列車の運行にとどまらず、閉伊川流域を含め、当市や当管内の観光の魅力を高め情報発信をすることで、三陸鉄道を含む鉄路の利用促進につなげることが一層重要になっていると考えます。 ついては、これらの課題点への対応を含め、山田線の利用促進に向けた市長のお考えをお示しいただきたいと思います。
みちのく潮風トレイルの活用、閉伊川流域の資源を活用した体験型観光の構築や、区界高原での自然体験事業などの取組を進めてまいります。 港湾の振興につきましては、貨物一時預かり港としての機能を強化するとともに、今年度実施している貨物動向調査の結果を踏まえた企業訪問などのセールス活動に取り組んでまいります。また、港湾利用企業の立地促進など、新たな貨物の創出に向けた取組を強化してまいります。
今年度、閉伊川流域の地域資源である自然や景観、歴史や生活文化等を生かした観光素材の掘り起こしを行うとともに、地域の関係者等による勉強会を立ち上げ、体験プロジェクトの検討を行います。また、既存の森・川・海を中心とした体験プログラムの充実と、新たな体験型観光につきましても、地域おこし協力隊と連携し、再構築してまいります。
◎市長(山本正徳君) 閉伊川流域もそうですし、それから田代川流域というのも、田代のほうが小さいですけれども、それ相応に魅力的な場所であるというふうには思っています。多分、旧宮古市の時代からその環境のよさをもってあそこに野外活動センターを造ったのではないかな。
また閉伊川流域の潜在的な観光資源を活用した体験型観光につきましては、来年度、資源の調査及び活用計画の策定を行います。また既存の「森・川・海」の体験型観光につきましても、関係団体が一体となりPRを含めた連携体制を構築し、マイクロツーリズムの観光素材として定着させたいと考えております。
だから、そこの工場が、長野県も水が豊富ですから、なかなか今までないのかもしれないですけれども、じゃ、この閉伊川流域の水は幾らでも湧いてくるといったらあれですけれども、市民からは徴収しているのであれですが、例えばそういった部分でも、水を大量に使うところであれば、じゃ、水道代を無料にしますよというだけで来る企業もあるということなんです。
そのほか、この区界高原を源流とする閉伊川流域について、体験観光メニューの開発を目的に資源の調査を進めてまいります。 区界地区におきましては、旧門馬小学校等の既存公共施設、旧スケート場やスキー場等の用地、また、宮古盛岡横断道路の残土等の埋立てにより新たに発生した用地等、様々な市有財産があります。これら土地・建物が地域住民の利便や経済活動に有効に活用されるよう、今後も利活用の取組を進めてまいります。
自然豊かな閉伊川流域の潜在的な観光資源を活用した体験型観光の構築を図るため、資源の調査や活用計画の策定を行ってまいります。また、区界高原の魅力を発信し交流人口の増加を図るため、トレッキングイベントなどの自然体験事業を行ってまいります。 港湾の振興につきましては、道路交通網の整備効果を生かし、港湾取扱貨物量の増加を目指したセールス活動を強化するなど、港湾の利用促進を図ってまいります。
9月の一般質問でも私、閉伊川流域の観光の体験型観光を取り上げていますので、私が求める例えば閉伊川の体を使った体験型観光というのは、基本的には電波が届かないところがほとんどでありますので、そういった部分で、ぜひ市長にはこの携帯電波の不感地域の解消というのを強く取り組んでいただきたいと思いますけれども、最後に市長、そこ市長の見解を伺って終わりにしたいと思います。 ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
海のイメージの強い宮古市ですが、実は無限の可能性を持っているのは閉伊川流域だと思います。閉伊川流域の創生のためにも、森、川を使った新たなブランドをつくり、来年度から予算を確保し取り組むべきだと思いますが、市長の考えを伺います。 私からの一般質問は、壇上からは以上となります。再質問は、自席から行わせていただきます。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
宮古市域にある滝は、特に閉伊川流域に多く存在しております。山々の沢筋を含め、住民に身近なものや伝説的なもの、さらには内地にある秘境的なものと、その素材性はかなり豊富なものがあります。滝の魅力は、山から湧き出た自然水がつくり出す荘厳な景観美であり、流れ落ちる岩肌の色、そして秋の紅葉との相対的な景観は絶景であり、今風に言えば、インスタ映えするような自然の一つだと思います。
たまたま夏の上旬に東京海洋大学の主催によるときめきサイエンスといって、閉伊川流域を含めて閉伊川の源流からさまざまなところを見学しながら、閉伊川そのもの、そして海へつながる森、川、海の連環を学ぶサイエンスプログラムがあったんですけれども、全国に募集して集まったのが盛岡とか福島、それから埼玉、東京の子供たちが集まったんですが、残念ながら宮古市の子供たちの参加していなかったのはちょっと残念だったんですが、
また、イノシシにつきましては、本年6月に川井地域の閉伊川流域で撮影されたことから、宮古市鳥獣被害防止対策協議会及び宮古市鳥獣被害対策実施隊と情報を共有し、対策を検討いたしております。さらに、8月に開催されたイノシシ捕獲技術研究会に実施隊員5名と市職員2名が参加し、わなによる捕獲技術を学んだほか、イノシシ用の捕獲わな1台を購入し、捕獲体制の構築を進めております。
さきの台風10号は市の道路網を初め、住宅、農林業等に大きな被害をもたらし、閉伊川流域を縦断する国道106号は8月30日午後4時前から大小の沢からの土石流が堆積し、それぞれの沢区間が通行不能となり孤立し、車などで一部交通が可能になるまで不安の中、長時間道路上で足どめされ、片側通行可能となったところについては集会所等で一夜を過ごすことができた方々、また、帰宅困難者となって連日避難所で過ごした市民、通行人
4点目は、交流人口の拡大による地域経済の活性化が期待されていますが、三陸ジオパークと地域資源と直結した観光振興について、具体的には早池峰国定公園、二級河川閉伊川流域、三陸復興国立公園の活用策をどのように考えているのか伺うものであります。 大きな2つ目は、定住促進についてであります。
第3点目の、合併により旧川井村として位置づけた計画を今後どのように位置づけていくのかにつきましては、引き続き宮古市総合計画に位置づけており、今後とも自然環境を守りながら森との共生を掲げる木の博物館の理念を生かして、「森・川・海」を結ぶ閉伊川流域の循環型自然環境を活用して、体験参加型など「森・川・海」を連携させたまちづくりを推進していかなければならないものと考えております。
降水量は、盛岡で173.5mm、宮古で185.1mm、釜石で210.6mmと、県下全域に豪雨をもたらし、閉伊川流域では、山田線が不通となり、家屋の流失や道路の決壊、橋梁の流失、田畑の冠水などの大災害をこうむりました。 二つ目の大災害は翌年、昭和23年9月16日から17日にかけてのアイオン台風であります。
そこで、閉伊川流域の国道106号沿線地域を初め、市内各地の市民に食料品等、日常生活必需品を供給していた小売店、商店は、国道等の道路改良が繰り返し整備されてきたことから、道路状況の改善や木材産業から他産業への移行、さらに企業等の雇用悪化など環境の変化により人口流出が続き、商店等が次々と廃業に追い込まれ、多くの地域では生活用品等の購入に不自由を来し、買い物難民と称される方々が市内各地においても拡大しているところであります
ぜひ閉伊川流域のもろもろの発展のためにもこれらの環境整備をすべきと考えますが、いかがでしょうか、伺います。 一方、県内の秋サケについては、深刻な不漁と2月3日に報道されました。県によると、1月20日時点で7,542tと、震災前10年間で最終実績平均の29%にとどまるとのことです。同じく1月20日時点での宮古市の水揚げは1,686tで前年の69%とのことであります。